不妊に不可欠な基礎体温
生理がくるからといって、それが妊娠できる状態とは限りません。生理と見えるものが、不正出血という場合もあるのです。 妊娠するためには、卵子が成熟していないといけません。この卵子が育っていないということは、無排卵の状態で、不妊症が考えられます。
排卵状態は基礎体温をつけるとすぐに分かります。きれいな二相を描くのが、妊娠できる状態です。不妊症が疑われる人の場合には、二相になりません。 女性の体はホルモンに合わせて、生理がくる仕組みです。平均して生理がきてから28日後に、再度生理がくるというサイクルです。 このサイクルのなかで、低温期、排卵、高温期とあります。このことを女性がしっかりと理解していないと、不妊に気がつかないということになります。
一番基礎体温が低くなるのが、排卵日です。この日からだんだん高温期に入り、生理となります。その後再度低温期となり、このサイクルを繰り返しているのです。 グラフを見て、きれいに高温と低温になっていない時には、排卵がない可能性があります。卵巣に異常があることが原因の不妊です。 そして二相に分かれていたとしても、期間も重要です。28日が平均的な日数ですが、高温期が短く、低温期が長いといった状態の場合には、ホルモン異常が考えられます。 こうしたことでも、不妊症かもしれないということが分かります。
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