子宮卵管造影で不妊検査
妊娠するためには、すべての条件がそろっていないといけません。とても数が多く、どれかひとつでも不完全な場合には、不妊症となります。 女性の体にあるそれぞれの器官の働きによって、不妊の検査方法や治療方法が異なってきます。もちろん、男性不妊の場合にも、治療方法がそろっています。
女性の不妊検査のひとつには、子宮卵管造影検査があります。これは子宮の状態と卵管の状態を見るために、造影剤を使って詳しく調べていくものです。 前段階の不妊検査となる、通水・通気検査ではっきりと原因が分からなかったという時に、行われる検査です。
この検査の欠点は痛みがあるということです。卵管の癒着がある場合には造影剤を入れた時に、はがれることがあり、それが痛みとなってしまいます。 逆に長所としては、そのおかげで妊娠しやすくなるということです。詰まっていた卵管の通りが良くなって、そこから精子が通るようになります。
検査をしてから数ヶ月後には、妊娠できたという人も実際にいます。これは軽い癒着の人の場合で、重症の人の場合には、その効果があまり期待できません。 子宮口から、バルーンを入れて造影剤を注入します。詰まっている部分がある時には、そこだけレントゲンには映りません。 不妊が、卵管の詰まりが原因ということが分かります。
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